NPB トレカ TOP PROSPECT100 トレカジャーナル選定【コラム/選手】

NPBの2021シーズンが3月26日、開幕した。トレカジャーナルでは開幕に合わせ、今季NPBに所属する選手の中から期待の若手100人を「トレカ TOP PROSPECT」リストでランキング。ランク上位の選手がそのまま、一軍で結果を出すのか、ランク下位からジャンプアップするのか、注目して欲しい。

ランキングは、MLBの「TOP PROSPECT」の場合、

26人のロースター(登録選手枠)の在籍期間が累積45日以内、
投手は投球回が50イニング以内、
打者は130打数以内。とされているが

今回は、NPBの新人王の資格に合わせ、

初めて支配下登録されて5年以内、
投手は投球回が30イニング以内、
野手は60打席以内の選手を対象とした。

今季の飛躍が期待される吉田輝星投手(北海道日本ハム)は投球回数が31回1/3イニング、野村佑希内野手(同)は76打席、太田涼内野手(オリックス)は77打席に立っているため、残念ながらリストの対象から外れた。

リストはドラフトでの指名順位、入団からのプロ年数、今年の開幕一軍入りと開幕戦スタメン出場、年齢などに加え、トレカジャーナルならでは、のオークションやショップでのプライスなどトレカの市場価格をポイント化して、トータルの得点でランキングを決定した。

TOP10では、1位・佐々木朗希投手(千葉ロッテ)、3位・根尾昂内野手(中日)、5位・奥川恭伸投手(東京ヤクルト)、10位・石川昂弥内野手(中日)がトレカの市場価格で高スコアを稼いだ。これに対して、オープン戦で新人記録の6本塁打をマークした2位・佐藤輝明内野手(阪神)、4位・早川隆久投手(東北楽天)、オープン戦全試合で4番に座った山口航輝外野手(千葉ロッテ)らはグラウンドで結果を出しポイントをゲットした。さらに3月26日の開幕戦で、牧秀悟内野手は「3番・一塁手」でスタメン出場。佐藤は先制の犠飛、根尾は慣れない左翼でファインプレーと目立った。

奥川、早川、9位・伊藤大海投手(北海道日本ハム)は開幕ローテーション入り。7位・栗林良吏投手(広島東洋)はルーキー守護神としての起用が内定しており、開幕直後からいきなり、存在感を高めそうだ。

なお、このランキングは球宴開けの後半戦スタート時に更新する予定。

TCJデータチーム

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