バスケットボール男子天皇杯全日本選手権の決勝が3月12日、東京・有明コロシアムで行われ、千葉ジェッツが87-76で琉球ゴールデンキングスを下し、4年ぶり4度目の優勝。全国101チームの頂点に立った。
昨季は決勝で川崎ブレイブサンダースに敗れた千葉だが、Bリーグのレギュラーシーズンで新記録を更新する21連勝中の勢いに乗り、強敵に勝利した。
原修太が3ポイントを8試投で4本決めるなど、キャリアハイの24点に迫る20得点。「過去の優勝は僕自身、貢献できていなかったので悔しい思いをしてきた。試合に貢献出来て優勝したのがどの優勝よりもうれしい。昔からタフショットが得意なので、その強みが今日は出たと思います」と笑顔を見せた。
19得点をあげたキャプテンの富樫勇樹がMVPを獲得した。「オフェンスもディフェンスもすごくよかった。まだまだこれから。地区優勝、リーグ優勝の3冠を目標にしているので満足することなくやっていきたい」とさらなる高みへの思いを口にした。
強さだけでなく、トレーディングカードも人気の千葉。「ヤフオク!」での13日現在の過去180日間の最高落札額は
☆千葉ジェッツの落札額ベスト5(過去180日間)
【4位】6,750円=富樫勇樹 2022-23 2nd Half 70枚限定サイン
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【2位】7,777円=富樫勇樹 2016-17 115枚限定サイン
【2位】7,777円=大倉颯太 2022-23 1st Half 20枚限定サイン(プロフィール版)
【1位】10,000円=大倉颯太 2022-23 1st Half 20枚限定サイン(プロフィール版)
残念ながら落札額トップの大倉は昨年11月に左ひざ前十字じん帯断裂、内外側半月板損傷の故障。この日の決勝には出場できなかった。
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トレカジャーナル編集部