町田瑠唯がWリーグ通算3000得点! 林咲希は1000得点! トレカでも絵になるふたり!【コラム/プレーヤー】

Wリーグの第6週が11月18、19日に小田原アリーナで行われ、富士通レッドウェーブとENEOSサンフラワーズが対戦。富士通のスター選手ふたりが節目の大記録を達成した。

今季の成績次第で、来季からスタートする2ディビジョン制の所属が決まることもあり、これまで以上に盛り上がりを見せるWリーグ。ともに9勝1敗で激突した富士通とENEOSだったが、18日は富士通が86-72、19日はENEOSが86-73と勝利を分け合った。

18日には林咲希がWリーグ通算1000得点を達成した。昨季までENEOSで6シーズン、プレーし、今季に富士通に移籍。日本代表では主将も務める。

「ENEOSのみんな、また富士通のみんながいてくれたからこその1000得点なので感謝の気持ちでいっぱいです!。シュートが入らない時こそ『今できることを一生懸命頑張る』というのをいつも心に決めて練習、試合に挑んできました。これからもその気持ちはずっと忘れずに少しでもみんなにいい影響を与えられるような存在でいれるよう、楽しみながら頑張ります!」とコメントした。

翌19日のゲーム2には町田瑠唯が通算3000得点を達成した。13年目の町田は2022年にはWNBAのワシントン・ミステイクスでもプレーした。今年のアジア大会こそ、故障で代表から外れたが、PGとして「暁ジャパン」には欠かせない存在でもある。

「この記録を達成できたのも、 今も今までも一緒にやってきたチームメイトがたくさんいいパスをくれて、身体を張ってスクリーンをかけ続けてくれたおかげだと思っています。 本当にみんなに感謝したいです。 これからももっと成長して、チームを勝利に導けるよう全力で頑張っていきます。 引き続き応援のほどよろしくお願いします」とコメントした。

林も町田もトレーディングカードでも人気選手である。Wリーグのオフィシャルカードでは、林はENEOSの黄色いユニホームから、富士通の赤井ユニホームで登場。町田はピースサインを決めている。ふたりはWリーグの代表として、BBMのオールスポーツカードにもたびたび、収録。町田は最新作の「2023 Infinity」にサインカードが封入されている。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。バブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のバブルヘッドライター(自称)。トレカはレギュラカードのコンプリと日本人メジャーが中心。

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