エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」は12月13日、TEAM JAPANオフィシャルトレーディングカード「TEAM JAPAN 杭州アジア2022 金メダリストシリーズ」の第3弾の受注をスタートした。
杭州アジア2022(第19回アジア競技大会)は、中国の杭州で行われたアジアのスポーツの祭典で9月23日から10月8日まで、45の国と地域から選手が参加して40の競技を実施。日本代表「TEAM JAPAN」は金メダル52個、銀メダル67個、銅メダル69個の合計188個のメダルを獲得した。「エポワン」では、この大会で金メダルに輝いたアスリートを続々とカードにしている。
今回の金メダリストは
【田中龍馬】66kg 級 25年ぶりの金メダル獲得 第19回アジア競技大会(2022/杭州)金メダル(柔道 男子 66kg級)(23.9.24)
【岡村 真】女子種目別平均台で史上初の金メダル 第19回アジア競技大会(2022/杭州)金メダル(体操競技 女子 平均台)(23.9.29)
【清水希容】貫禄の大会3連覇達成 第19回アジア競技大会(2022/杭州)金メダル(空手 女子 個人形)(23.10.5)
の3人で、「エポワン」では初競技となる岡村の「体操」、清水の「空手」となった。
「EPOCH-ONE」の公式通販サイトでは、さらに
【ソフトボール 女子】盤石の6大会連続優勝 第19回アジア競技大会(2022/杭州)金メダル(ソフトボール 女子)(23.10.2)
【ハンドボール 女子】3連覇を狙った韓国を決勝でやぶって初優勝 第19回アジア競技大会(2022/杭州)金メダル(ハンドボール女子)(23.10.5)
【安楽宙斗】2種目ともに最高得点で金メダル獲得 第19回アジア競技大会(2022/杭州)金メダル(スポーツクライミング男子ボルダー・リード複合)(23.10.6)
の第4弾の3枚の発売も告知。「ソフトボール」「ハンドボール」「スポーツクライミング」も「エポワン」史上初のカード化となる競技である。
トレカジャーナル編集部