NBA全米1巡目指名・カニングハムは開幕戦を欠場もトレカは早くも人気!【ニューストピックス】

NBAの2021‐22シーズンが10月20日、開幕した。ドラフトで1巡目全米1位で指名されたケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)は故障で欠場。ピストンズはシカゴ・ブルズに88‐94で逆転負けを喫した。それでも、カニングハムのトレーディングカードは人気を高めている。

20歳のカニングハムは201センチ100キロのPG 。オクラホマ州立大学でエースとして活躍し、ピストンズから指名された。今夏のサマーリーグでは3試合の出場で平均27.7分、18.7得点、5.7リバウンド、2.3アシストを記録。実力の片鱗を見せていたが、トレーニングキャンプで右足首を捻挫し、プレシーズンゲームの出場はなかった。

それでも、ドラフト前から高かったカニングハムへのトレーディングカード界の期待と注目は衰えることはない。米ネットオークション「eBay」では高落札が続いている。

これまでの最高落札額は9月30日に売買されたPANINI「2021‐22 Chronicles Draft Picks」に収録されていた「Absolute」の1 of 1パッチオートについた3,000ドル(約34万円)。9,999.95ドルの出品に対してプライベートオファーで売買が成立した。PANINIのオンデマンドカード「Instant」の「Draft Night」の1 of 1「Black Variation」は2,500ドル(約28万円)で10月14日に「BUY IT NOW」で落札された。

開幕に合わせて、プライベートオファーから、入札による落札が増えており、10月10日には「Chronicles Draft Picks」に封入されていた「Contenders」の10枚限定「Prizm Gold」のパッチオートが34件の入札の末、1,525ドル(約17万2000円)で、10月17日にも同アイテムに封入されていた「Certified」の10枚限定「Gold」サインが48件の入札の結果、1,500ドル(約17万円)で落札された。

トレカジャーナル編集部

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