いよいよ30周年目のJリーグも大詰め。優勝争いは、首位の横浜F・マリノスが逃げ切るのか、それとも川崎フロンターレやサンフレッチェ広島といった上位チームの逆転劇があるのかどうか。ACL出場権争い、降格争いも含めて2022年のJリーグは目を離せない。
その熱い戦いの中、10月29日にエポック社から新商品「Jリーグオフィシャルトレーディングカード スペシャルエディション」が、満を持して発売される。
J1所属18クラブの選手だけで構成された高級版は、全327種類。直筆サインカードは、各クラブ6選手の108種類に加えて、最大の注目はスペシャルエディション限定だ。ホロ加工が施され、見た目の格好良さが際立つ。各クラブ2選手の36種類。そのラインナップも豪華そのもの。コンサドーレ札幌の小野伸二選手、鹿島アントラーズの鈴木優麿選手、FC東京の長友佑都選手、川崎フロンターレの家長昭博選手、横浜F・マリノスの仲川輝人選手、ジュビロ磐田の遠藤保仁選手、セレッソ大阪の清武弘嗣選手、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手などなど、挙げ出したら切りがないほどの顔ぶれが揃う。
中でも、私が注目するのは2018年にJリーグ最優秀選手賞に輝き、今シーズンも沈着冷静なプレーで得点ランキングでも上位に顔を出すMF家長昭博選手。これまで直筆サインカードは、6,000円から8,000円の相場と、ベテランの域に達した今でも相変わらずの人気選手だ。
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またFC東京の大型ルーキーMF松木玖生選手もお薦め。まだ19歳ながらU-22日本代表にも選出され、海外からも注目されている。直筆サインカードも、最低でも8万台。高いものでは10万円を超える事もあり、このスペシャルエディション限定版も高値になると予想されている。
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そして、この選手も忘れてはならない。ヴィッセル神戸のMFイニエスタ選手。高い技術と戦術眼は、いまだ衰えしらず。ファン、サポーターを魅了し続ける。世界的スーパースターのレアカードは神戸のファン以外の方でも入手したいのではないだろうか。
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とにかく10月29日のJリーグ高級版カードの発売が楽しみでならない。
Chief(ライター)
国内サッカーを中心にトレカの世界を長年に渡って見守って来た元スポーツ雑誌編集者。横浜F・マリノスサポーター。ラグビー、相撲にも造詣が深い。