BリーグのPG河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)がトレーディングカードでも輝きを放っている。
河村は福岡第一高時代に三遠ネオフェニックス、東海大時代に横浜、にBリーグの特別指定選手として入団。昨年3月に東海大を中退し、今季から横浜とプロ契約を締結した。
2020年にBリーグ史上最年少でデビューを果たし、昨年7月には最年少で日本代表に招集された。プロとして「ルーキーイヤー」となった今季はここまで37試合に出場し、平均得点数は18.5点、同リバウンド数は3.3本、平均アシスト数は8.9本。アシスト数はリーグトップを走っている。2月12日の対ファイティングイーグルス名古屋戦でも21得点11リバウンドのジャクソンに次ぐ、18得点15アシストをマークし、チームの2連勝に貢献した。
Bリーグで名前の通り「輝」く河村だが、そのファーストカードが収録されたのがBBM「B.League 2022-23 1st Half」。レギュラーカードのほかに、20枚限定と70枚限定の直筆サインカード、箔サインカード、インサートカードも封入された。
「ヤフオク!」では、70枚限定の直筆サインが「B.League 2022-23 1st Half」の最高落札額となる30,000円で2度、落札された。箔サインは4,000円、インサートとレギュラーカードも1,000円以上の高値がついている。
横浜は現在、中地区で川崎ブレイブサンダースと23勝15敗の同率ながら直接対決での結果で2位も、プレーオフ圏内。同じPGで日本を代表する人気選手・富樫勇樹との「ユウキ」対決となった2月4、5日の対千葉ジェッツふなばし戦には連敗した。リーグ戦20連勝中の千葉。富樫のBBM「B.League 2017-18 1st Break 2nd Half」は「ヤフオク!」で2018年に史上最高の50,000円で落札された記録がある。 河村にとっては、ポストシーズンのコート上でも、トレカでも強敵を下し、完全勝利としたいところだろう。
★製品情報 ⇒ 🏀『 BBM × B.LEAGUE TRADING CARDS 2022-23 SEASON FAST BREAK 1st Half』
★製品情報 ⇒ 3/1発売予定! 🏀 『BBM × B.LEAGUE TRADING CARDS 2022-23 SEASON FAST BREAK 2nd Half』
トレカジャーナル編集部