今年で30周年を迎えたサッカーの明治安田生命Jリーグが2月17日、開幕した。
17日のJ1では昨年王者の横浜F・マリノスが等々力で川崎フロンターレと対戦。MF西村拓真が前半4分に先制点。2季ぶりとなる日本人選手としての開幕1号ゴールとなった。前半38分にはFWエウベルが追加点。川崎は後半ロスタイムにMF橘田健人がゴールを決めたが、反撃はそこまで。横浜Mが開幕戦を白星で飾った。
開幕節では18日にJ1の8試合、J2の7試合、19日にはJ2の4試合が行われた。
J1の試合結果と各チームの第1号ゴールを決めた選手をMINTモールに出品されているトレーディングカードで並べてみた。(一部は販売済み)
セレッソ大阪 2-2 アルビレックス新潟
FC東京 2-0 浦和
【東京】渡邊凌磨(※先制点は小泉佳穂(浦和)のオウンゴール)
京都サンガF.C. 0-2 鹿島アントラーズ
サンフレッチェ広島 0-0 北海道コンサドーレ札幌
横浜FC 0-1 名古屋グランパスエイト
ヴィッセル神戸 1-0 アビスパ福岡
柏レイソル 2-2 ガンバ大阪
サガン鳥栖 1-5 湘南ベルマーレ
だった。なお、FW大橋祐紀(湘南)は自身初、J1の開幕節では17年ぶり6人目となるハットトリックを達成した。
いよいよ始まった新シーズン。ピッチ上の戦いも、新しいトレカにも胸の高まりが抑えられない。
Mickey(ライター)
高校球児だったが、大学卒業後、イタリアのローマで3年間、仕事に就いたことでサッカーにはまる。帰国後はJリーグを応援。トレカはNPB千葉ロッテマリーンズと、Jリーグなら何でも。Jリーグのトレカがさらなる市民権を得ることを切に望んでいる。